内装業者との相談です。
　古い物件って難しいですね・・・

　「バーマスター・・・あの物件ねぇかなり古いから・・・」
　「何でしょ？」
　「各種配管のルートと現在の状態、また、各壁、床の構造を
　　調べないとかなりの追加費用がかかる可能性があるね。」
　「なるほど。事前にそれをチェックするために、何が必要ですか？」
　「あれとあれとあれをチェックしておいたほうがいいね。
　　ただ、一部解体しないとわからない部分があるから、
　　所有者に協力してもらう必要があるね。」
　「わかりました。とりあえず、所有者に協力してもらえるか
　　聞いてみますね。協力してもらえるなら、実費費用は
　　私が負担します。」
　「ただ、居抜き物件だから、一部解体して、借りないという結論に
　　なった場合、復旧工事に結構費用がかかるよ。」
　「わかりました。とりあえず、所有者に相談してみますね。
　　それから天井カセット付けれるスペースありますかね？」
　「ん～天井裏の状況にもよるけど、たぶん無理だね。
　　もともと天高低いし。」
　「となると、壁付けですかね？」
　「そうなるね。ガラリで隠せばカモフラージュできるかも
　　しれないけど。」
　「なるほど。なるべく壁付けはしたくないんですけどね。」
　「それ以外のことはこちらで用意しておきます。」
　「お願いします。」

　余りにも古い物件にはご注意ですね。
　契約した後に、バジェット外の費用は発生したくないので
　事前にチェックすることが必要不可欠ですね。

　うむ～悩むなぁ・・・
　妥協してはいけないところ
　妥協してもいいところ
　難しいなぁ。

　まぁ後悔のないように！とぅ！