そこに、唐十郎さんの言葉が・・・
ミイラを浸けている液体を見ていると、
それがウィスキーのとろみに重なり、
「山崎」を下唇に垂らしたとたん
この身がミイラになっていくように感じ、
しっかりした自分と
ぼんやりしたもう一人が
琥珀色にとろけます。
・・・えぇ~これ宣伝になってるの??ちょっと怖い^^;
って思いながらも、お酒って、
見た目で楽しんだり、
香りを楽しんだり、
味を楽しんだり、
しながら、目をつぶると、なーんとなく、
海を想像したり、
草原を想像したり、
山々を想像したり、
するんですよねぇ~それぐらいウィスキーって深いってことですね。
あのウィスキーの中でうごめく、どろどろ感は美しいですが^^
でも・・・
自分がミイラになっていくようには感じませんが・・・
これがアーティストのたぐいまれな感受性ってやつですかね^^
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