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お酒の歴史
 お酒って、種類によって各々違う歴史があって、歴史上の有名な人物が深く関わってたり、それを勉強してるだけで結構楽しいんですよねぇ~私は。うんちく話じゃないけど、そんな話をカウンターで、バーテンダーと話しながら飲むと、尚更楽しいですよね。
 お酒の中でもウィスキーとかスピリッツなどの蒸留酒は、紀元前3000年ごろにメソポタミアで、錬金術師たちにより、生まれたらしく、当時ラテン語でアクア・ヴィテ(生命の水)と呼ばれ薬のように扱われていたらしいです。

 19世紀末ごろスペインの国王だったアルフォンソ13世が、6歳のときに、風邪をこじらせて寝込んでいたときに、薬代わりに飲ませたのが、バカルディ社のラムだそうです。飲んだ後、ぐっすり熟睡して熱がぐんぐん下がって、回復に向かったそうです。
 それにより、バカルディ社のボトルのラベルに当時の国の紋章であった、こうもりのマークをつけることを許されたそうです。

 ちょっとしたブレイクでした^^

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[2007/02/08 20:21 ] | 未分類 | コメント(4) | トラックバック(0)
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コメント
まさに
百薬の長
ということですね!
[2007/02/08 22:21]| URL | 副社長 #RbGeqkE. [ 編集 ]
少量なら体にいいって今でもいいますもんね^^
[2007/02/08 23:09]| URL | バーマスター #- [ 編集 ]
なんだか、勉強になります。
奥が深いですね。
また、教えてください
[2007/02/09 18:59]| URL | jack #L5Ywif8g [ 編集 ]
なるほどぉ
勉強になります!
きっとどの酒にも深い歴史があるんでしょうね!

コメントありがとうございます!
僕もいけるとこまで行ってみようと思い、
今活動中なんです★
[2007/02/09 19:37]| URL | てるやまもみじ #- [ 編集 ]
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