お酒って、種類によって各々違う歴史があって、歴史上の有名な人物が深く関わってたり、それを勉強してるだけで結構楽しいんですよねぇ~私は。うんちく話じゃないけど、そんな話をカウンターで、バーテンダーと話しながら飲むと、尚更楽しいですよね。
お酒の中でもウィスキーとかスピリッツなどの蒸留酒は、紀元前3000年ごろにメソポタミアで、錬金術師たちにより、生まれたらしく、当時ラテン語でアクア・ヴィテ(生命の水)と呼ばれ薬のように扱われていたらしいです。
19世紀末ごろスペインの国王だったアルフォンソ13世が、6歳のときに、風邪をこじらせて寝込んでいたときに、薬代わりに飲ませたのが、バカルディ社のラムだそうです。飲んだ後、ぐっすり熟睡して熱がぐんぐん下がって、回復に向かったそうです。
それにより、バカルディ社のボトルのラベルに当時の国の紋章であった、こうもりのマークをつけることを許されたそうです。
ちょっとしたブレイクでした^^
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