街頭でチラシをもって「よろしくおねがいしまーす。」って呼び込みの人見ますよね。感じのいい呼び込みで、行ってみようかなぁと思ってしまう呼び込み、ちらしに目もくれない呼び込みいろいろありますね。チラシ配りのアルバイトもあるみたいですが、チラシを貰ってもらっただけでなくいかにお店に来ていただくか・・・難しい営業手法ですね。
前も言いましたけど、私はカジノが大好きでよくお台場のカジノヴィーナスに行くのですが、先週も行ってきました。ヴィーナスフォートの広場にBJやルーレットがあるとカジノに興味がない人でもふと足を止めて、どんなのなのかなぁって興味が出たりするかと思います。そこのスタッフの方が、誰かが立ち止まるのを見ると、離れたところから走ってきてなにやら話しているのを見ました。ただ、誰かが近寄ってくると、近寄る勢いに比例して立ち止まった方々は拒否しているように感じました。作用反作用の法則のように「楽しいですよー!」ってガンガン営業されると、ガンガン拒否しちゃうんでしょうね。特に日本ではカジノは一般的ではないし、疑心暗鬼で近寄ってくる方々には特に逆効果のような気がします。
じゃあどうやったら安心してお店に来てくれるのでしょうか?「お友達紹介キャンペーン」などよく見かけますが、お友達の紹介とかだととりあえず行ってみようかなって思いやすいですよね。まだ社会に認知されていない業種や、業種的には飽和状態だけれども定期的に必要な業種の美容院などには効果的な手法かと思います。
バーってどんな営業方法が効果的なんでしょうね~私の構想のお店のようなフードを余り置かないお店ではわざわざ前々から予約してくる店でもないので、インターネットなどで広告しても余り効果的だとも思えませんし、悩みどころです。元来営業マンの私は、お店の場所が決まったら近隣の法人は全て挨拶がてら営業に行く予定です。特に中小企業の場合は直接社長に挨拶したいですね。また、近くのマンションには失礼ながら全部ポスティングしたいと思っています。お店の中まで来ていただいて残念ながらお気に召されなければ私の技量不足か、コンセプトが違うかなので、いろいろ試行錯誤しながら工夫を凝らしていくのみです。
マーケティングってそれだけで、一事業部になるぐらい会社として重要なことですし、難しいですね。あぁ早くいい物件見つからないかなぁ・・・
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