前々から申し上げている通り、自分の期待していた条件より若干悪い条件でしたが、それでも、そこで事業をスタートしようと心に決めていたところで言ってたことと違う説明をされてしまうと腹が立つものです。相手方も悪気はなかったかもしれません。逆に私を言い包めようといいように伝えていただけかもしれません。オーナーと仲介業者の間で食い違いがあったからかもしれません。ただ理由はどうにせよ、事実を伝えていただきたい。
地図なき道の人生に信頼に勝る宝なし
何かを始めようとするときに、まだ踏み込んだことのないところに一歩踏み始めようとしているのです。右も左もわからないけど、信頼できる誰かの後姿や、差し伸べてくれる手があるからそっちの方向に歩いていけるのです。支えてくれる方々を信頼して、その方がアドバイスしてくれることは、間違いないと信頼したいし、支えてくれた方々と共に喜びを味わいたいと思うのです。嘘はついてはいけないのです。
真剣に考えていたからこそ、腹が立ちました。割と適当な性格なので、大した取引じゃなかったら、「まぁいいか。」という気持ちで取引していたかもしれません。今回は違うのです。腹をくくって悩んで真剣に決めたことなのです。私からの気づいたことを箇条書きにして、先方に伝えました。自分が納得するまで、話し合い、それで納得できたら次ぎは握手できるかもしれません。
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